ノータライザー

伝道師夫妻はミズーリ出身の60代です。

日本に来て6年くらいになりますが、日本語はほぼ喋れません(ノ∀`)

それが私にとっては一番ちょうどいい感じで(`・ω・´)やっぱりこの辺りの田舎では英語が話せる人というのはあんまりいないので、仕事を離れると私と雑談をしてくれます(*^^)v

 

先日は確定申告についての文句の話になりまして。

 

私が「私、2014年にスカイプを通じて銀行口座を閉じたんだけど、おそらくその閉じたときに生産された利子を確定申告しなかったということで、今アメリカの税務署から文句が来てるの(´;ω;`)」というと

伝道師夫のパットが「まだいいよ。僕の友達は、銀行口座を閉じるのに、アメリカまでいかなければならなかったんだよ。なぜかネットを通じてはできなかったそうで、しかもノータライズが必要だということで、アメリカ領事館まで行って85ドルも払ってノータライズしてもらうんだ。3つノータライズが必要だと255ドルだよ、信じられないよ!」

伝道師妻ライラ「アメリカの銀行でやってもらったら50セントよね」

パット「うちなんかタダだったよ!ノータライズでこんなにお金も手間もかけなければいけないのはあまりにもばかばかしいよ。もうノータライザーの資格でも取ろうかなと思ってるんだ」

 

 

キラーン(`・ω・´)

その話、どっかでしたぞ!

 

 

「ノータライズの資格、すごく需要があると思う!いいサイドビジネスになるから、それは一時帰国したときにぜひぜひ取っちゃえ!そして副収入を~」というと

 

「いやいや、友達のために無料でするんだよ!」と。

 

更にええやん(`・ω・´)

 

 

それにしても、2年前の1万円の利子も相方に伝えて申告しなければいけなかったたんですね。ciriminal issueになるんですね(相方談)

アメリカ人の妻でいる限り、私の収入はどんな些細なこともすべて相方に伝えなければいけないわけですか( ´_ゝ`)

 

 

相方「税金を申告しなければいけないのは大問題だから、もうアメリカ国籍を放棄しようかと思っているんだ」

( ´_ゝ`)フーン

相方「笑ったな!?」

ああ、いや、うううん。笑っては絶対いないけど、

( ´_ゝ`)フーン