Z会の思い出

Z会と言えば東大進学用の通信教育ってイメージw

私が高校生の頃も、よく宣伝を目にしました。

なんとなく憧れはあったんですが、でも敷居が高い感じもして、お金もなかったし、やるなんてとてもとてもw

 

そんな私は大学に入って串焼き屋さんでバイトしました。小さなお店で、若い店長1人と従業員の一回り年上の女性1人、バイトは私1人。人もすごくよくて客層もよく、楽しくやっていました。

そんな小さな店なので常連さんとも結構仲良く、いろんな話をすることもできました。うわあ思い出した、私目当てで来てくれる常連さんもいたなぁw なんでもキャバクラのお姉さんとばかり話しているから、私みたいな地味な子が珍しくて新鮮で恥ずかしくて声がかけられなくて見てるだけになるんですってw 私はキャバクラのねーちゃんってすっごく好みなので「(≧∇≦)私キャバクラの方がいい、キャバクラで働けるようになりたい~(≧∇≦)」って言ったら、キャバクラは本当は嫌なんですって。嫌なら行かなきゃいいのにね、変なの(・ω・)男の生理は複雑なようです。

 

そのバイト先になんだか品のいい、きりっとした団体がちょこちょこ出入りしていました。特にそこそこ若く、でもおそらくその団体のリーダーと思われる女性がとてもかっこよくて、ファンになってしまうくらい。

 

その団体が来たのが4回目になったときくらいでしょうか、他の従業員の人が「ファンなんじゃろ、話しかけてみたらええが」(岡山の人でした)と何度も私をけしかけたので(おそらく常連をさらに惹きつける技だったのでしょう)串焼きを運ぶ時に

 

「何度かきていただいてるようですが、お仕事先はお近く何ですか?ファンなんです~」って話しかけたら、

「ああ、Z会で勤務してるんです」

 

当時その近くにZ会なんてあったんだ(^▽^;)今検索してみてもないんですけどw

 

 そりゃおいといて当時の私は「Z会、知ってます~~(≧∇≦)」となり、なるほど女性は関西じゃトップの京都大学というわけで、やっぱり頭一つとびぬけて賢いのが会話からも感じ取られ、立ち居振る舞いもかっこよいものでして

 

Z会、いいな~と思う大きな理由の一つになってます。

 

Z会の話が出たので、せっかくなのでちょっとした思い出話を書いてみましたw 別に私がお世話になってたわけじゃなくてこんだけの話ですけどw