中国語サークルからの帰り道

中国語サークルの先生は偉い美人な中国人の女性の先生でした。日本語はかなりうまいですがめぇっちゃくちゃ流暢、というほどでもありません。

大人の初心者にはネイティブの先生よりも日本人の先生の方がいいかな(;´∀`)

 

と思いつつ帰路につきました。夜の道は嫌いじゃありません。真夜中は別ですが。

その帰り道ににわか豪雨にあったので、雨宿りにサークルKによりました。

ファミマ限定かと思っていたら、サークルKにもキウイジュースあるんですね。400円もするから今回は買わなかったけど、また買ってみよう。

 

そしてなかなかやまない雨が降っている間のヒマつぶしに「僕は明日の君とデートする」なんかを立ち読みしてみましたよ。

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ブコメは嫌いじゃありません。単館系のんが好きなんですが、時々頭を空っぽにして何も考えずにただ軽く笑ったり泣いたりしたいときに、ちょこちょこ見ます。

今まで好きだったのは「ホリディ」とか定番だけど「ユー・ガット・メール」とか、「遠距離恋愛 彼女の決断」、「リープ・イヤー」「そんな彼なら捨てちゃえば?」とか。

韓流映画だけど「悲しみよりもっと悲しい物語」これは教授が飛行機の中で見て結構よかったと勧めてくれたものだけど、これも結構好き。

みんな不器用で、いろんなことで上手くいかなくて、相手の気持ちをわかっていたりわからなかったり、とにかく自分の気持ちを出さず相手のことを思って、切ないの。

「今、会いにゆきます」も悪くなかったな。ありえない設定でマンガチックでファンタジー系な感じもするけど、たまにはいい。

 

「僕は今、明日の君とデートする」もまさにそんな感じの話で、ありえない設定のファンタジーが入った切ない恋系の話でした。情報が古いって?まあいいじゃん。

 

京阪沿線とか叡山電鉄とか、なじみのある地名がわんさか出てきます。そこらへん、人が行くとこって限られてるのでね~。

京阪といえばおけいはん。私は一時期「京阪組」というののメンバーでした。京阪沿線に住んでる者同士で作った会、つっか単に帰り道が同じ人たちがもっと寄り道して飲むために名目として会の名前を付けた感じです。なんか「僕今」だか「明日君」だかなんて略していいかわからないこの話もほぼ京阪沿線を主に舞台にしてる感じで、枚方まで出てきた時にはなんでやねんと思いましたがな。

 

そんな突っ込みをしつつ、ボロボロ泣きながら立ち読みで全部読んじゃった。通り雨も悪くないね。