プロフェッショナル
ダイエットは進んでおりませんw
最近職場で甘いものを飲みながら仕事してるから(;´Д`)
やっぱり仕事してると甘いものが欲しくなっちゃうんですよね。
周りの人たちも「あ、お菓子買わなきゃ!」「飲み物欲しい!」と、バカスカ買いに行ってます。
私は自販機で飲み物を買うことは半年に1回あるかないかってレベルの人なので、日本の一般の人たちがここまでみんな清涼飲料水などを好むのだということをこの職場に来て改めて知りました。
それはともかく、運動もしてないし甘いものいっぱい食べちゃってるから本当にぱっつんぱっつんw
今まで最大だった時よりはマシなんですが、うーん。
というわけで、体重が減るまでこのタイトルで行きますw
とりあえず前回宣言してから体重は微減しかしてませんw
関係ないんですが、私がはてなブログで読者登録している数少ないブログの一つがこちらです。
坂津課長さんです。時々読ませてもらってます。
今回の記事は目的意識についての記事なんですが、私はこれを読んで、仕事に関して思い出したことがあります。
うちの母がゴルゴ13のファンで結構何冊も持ってたんです。
私も子どもの頃暇だったものだから、ゴルゴ13をわからないながらも結構読んでました。
全国のお母さんに告げます。子供に与える書物は選びましょうw
私、今にして思えば他の物読んでいたかったよ。ゴルゴ13、あんまし子供の教育にはよくないよw
それもともかく、ゴルゴ13には「やつはプロフェッショナルだ」といわれるシーンが何度も出てきて、なにかすごい誉め言葉であり特別なものを指す言葉だろうという印象はありましたが、私には意味がわかりませんでした。なので母に「プロフェッショナルってなあに?」と聞いたんです。
母は「そのお仕事だけを、ずっと長い間続けてる人のこと」と教えてくれました。
まあ専門家だなんて言ってもわからないお年頃でしたから、こんなもんですか。
「プロフェッショナル」という言葉を覚えた私は嬉しくて、その辺を散歩していたら、コンクリートをクワ?か何かで混ぜているおっちゃんを発見しました。
子どものことです、あのドロドロを見ているのが好きで、コンクリートの横に座り込んでずっと見ていました。おっちゃんはさぞ邪魔だったことでしょうw
そして私は「おっちゃんがやってるこの仕事、なんて言うん?」とおっちゃんに聞きました。
おっちゃんは何となく言いづらそうに「ん~?・・・土方や・・・」と答えてくれました。
「おっちゃん、土方だけ、ずっと長くやってるん?」と聞くと、あまり答えたくなさそうにコンクリートをかき混ぜながら「ん~・・・そうやな・・・」とつぶやくように言いました。
私にしたら、ようし(`・ω・´)あの言葉を使うチャンス到来!です。
「そしたらおっちゃんは、土方のぷろ・ふぇっしょなるなん?」
と言いましたら、おっちゃんは思い切り体をのけぞって、「うわははははははは~~~~!」と大声で笑い、
「そうや~!おっちゃんは、土方の、ぷろ・ふぇっしょなるや~~~~!!!」と、嬉しそうによく通る大声で叫ぶように言いまして、
その反応にびっくりしてちょっと戸惑い、なんとなく照れくさくなったのか居心地が悪くなってしまった私は、逃げるようにして帰って来て、母にそのことを告げたら、やっぱり母にもその時いてたお客さんにも大笑いされました。
大きくなってから思ったんです。「プロフェッショナル」と言われたおっちゃん、嬉しかったやろなぁ。
プロと言われるくらいの仕事をしたいものですね(*´ω`*)