動物王国に行きまして

本日は神戸どうぶつ王国に行きまして。

なぜかというと、前日放送されていた「志村どうぶつ園」を見ていて、妹が動物に触りたくなっちゃったからです。

 

私は今回初めて行ったのですが、3年ほど前まで「神戸花鳥園」として運営されていたところなので、ドッグショーやラクダ、ウサギやカンガルーのぴょんぴょんコーナーなんかもありましたが、やっぱり鳥がメイン。

でもこれがよかった(´∀`*)鳥かわいい鳥飼いたい鳥!

姪っ子が「もかラテちゃんよかったなぁ、もかラテちゃん鳥好きやもんなぁ」と言ってくれ、妹が「うち長いこと妹してるけど、おねいちゃんが鳥好きやなんて知らへんかったわ!」と驚愕しておりました。

 

その妹なんですが、あまり物事を深く捉えない子のようです。

小さい頃はその性格が幸いし、結構な境遇なのにいつも気にせずニコニコとしていて、

結果としてみんなに愛されていました。物を深く考えないの、いいことかもしれない。

 

しか~し

 

妹、運転が下手なんですね。私がナビって「そこまっすぐ」と言っても、なぜか左にそれて行って「えっと?まっすぐ、まっすぐだよ??」と言ってもぐんぐん思い切り左折したりするんで、私が混乱して「あの、そこまっすぐって言ったのに、なんで曲がったん?」と聞くと「え?まっすぐって、もうまっすぐ行ったと思ってた」とか「まっすぐって聞いてたけどなんのことかよくわかってなかった」とか「ここのことやと思ってなかった」とか「うちの運転技術ではまっすぐ行くのは不可能やった」とか言われて、ナビのしがいがないことがあまりにも続くので、できるだけ私が運転するようにしたいと思っていました。

 

今日も私が運転すると言ったのですが「うち地図読まれへんもん。ナビできひんもん」と、運転させてもらえず、私はナビることになりました。ええ、もちろん「そこは左折、左ってこっち、そっちは右、あああああ」と今日も3回は言いました。

 

そして帰り道、帰りはちょっと暗くなっていました。

関西の一般道は路駐がちょこちょこあります。左車線を走っていたらそれを避けなければいけないので、私は左車線は嫌いなんですが

妹が、路駐の車をほぼよけずに、結構なスピードで走るんですよ。私ビビっちゃって。

こ、これは、路駐に気づいてないのか?それとも車幅感覚がわかっていないのか?昼間はこんなことなかったから、もしかして夜だから見えてないのか???とすごく心配しつつ、「ち、近い、近いよ?」と言いながら、ちょっとやきもきしてたんです。

 

そしたら、やっぱり、案の定

 

スピード落とさずに、路駐の車の横をすれすれで走り抜け・・・られなかった。

カツーン!とドアミラーに当たってしまい(;´Д`)

 

妹、車があることとか車幅とか全然わかっていなかったみたい(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

 

謝りに行ったら、70歳くらいの品のいいお爺様で、見たら傷は見あたらなかったとのことで(クッションがきいていたんでしょうかね)そのまま連絡先も交換せずに帰ってきたとのことでした。

「いい人でよかった~!」と言っていましたが、それより

・当たったのが人間でなくてよかった

・助手席の私や、その後ろにいた姪っ子、そして妹にもけががなくてよかった

 

そこからはもちろん私が運転して帰って参りました。いや私も運転そんな上手いわけではまったくないんですけど、上手いとか下手とかの問題ではなかったような。

 

妹「うち講習行こう・・・(´・ω・`)」って言ってましたけど、講習って役立つのかなぁ?

それよりも地図が読めるようになって、私をナビしてくれて私が運転する方がいいと思うんだなぁ(;^ω^)